今すぐ試してみて!【頭痛・偏頭痛を解消するヨガのポーズ3つ】

八王子市松木(南大沢・京王堀之内エリア)と海老名市大谷北(厚木エリア)にある
少人数制常温ヨガスタジオ アナハタ
代表インストラクターのMaoです。

気圧の変化や、日々のお仕事、家事などで、
頭痛・偏頭痛に悩まされていませんか?

痛み止めの薬に頼るのも悪くありませんが、
できれば、頭痛・偏頭痛の痛みの根源を取り除きたいですよね。

そこで、今回は、
今すぐ試してみて!【頭痛・偏頭痛を解消するヨガのポーズ3つ】
をお伝えします。

長年、頭痛に悩まされ、毎日痛み止め(ひどいときは1日10錠)も飲んでいたお客様が、
私のヨガレッスンを一回受けたら、その日からすっかり頭痛がなくなった
とのことです^^

お客様の声はこちらから

痛みの原因を知っていれば、取り除くことができますよ。
是非、ご一読くださいませ。

頭痛の原因

まずは、頭痛の原因を知りましょう!
肩こりや目の疲れが原因とよく言いますが、
もっと根本的に、「頭痛のときはカラダで何が起きているのか?」
ということにフォーカスしていきますね。

原因①頭のむくみ

頭痛が起きているときは、実は、
頭がむくんでいる
状態です。

頭の血流やリンパの流れが滞り、むくみが生じています。

この、頭がむくんでいる状態のときは、
脇の下のリンパ節が詰まっている
ことが多いです。

なぜなら、血液・リンパ液の循環は、
心臓を中心に行われていますが、
肩から上の老廃物は、一度、脇の下のリンパ節を通ります。
そのリンパ節が詰まっていると、
スムーズに心臓まで老廃物が循環することができずに、
頭のむくみの原因となります。

それ以外にも、脇の下のリンパ節が詰まることで、
肩こり、首の疲れ、目の疲れの原因ともあります。

よって、脇の下のリンパ節から上の痛みや不調は、
この脇の下をほぐしてあげることで、
血液・リンパ液の循環をと良くしていくことで
解決できることが多いです。

原因②自立神経の乱れ

活発に動いているときや興奮しているときに優位になる交感神経と、
寝ているときやリラックスしているときに優位になる副交感神経
からなるのが、自律神経です。

この自律神経がストレスなどで、バランスが乱れることで、
身体のコントロール機能が崩れ、
目眩や、偏頭痛・頭痛の原因となります。

自律神経が乱れると、背中がガチガチに固くなります。
骨盤から背骨をゆったりと動かして、
背中を柔らかくほぐしていくことで、
自律神経を整え、偏頭痛・頭痛の緩和に繋がります。

頭痛・偏頭痛を解消するヨガのポーズ3つ

頭痛・偏頭痛を解消するヨガのポーズをご紹介します。
簡単にできるポーズなので、
是非、頭痛・偏頭痛にお悩みの方は、
試してみてください。

ポイントは、
脇の下のリンパ節の詰まりをとることと、
背中や肩周りをほぐすことです。

①ゴムカアサナバリエーション:牛の顔のポーズ

  1. 両膝を立てて座り、右膝を外側に倒してから、左足の下をくぐらせる。
  2. 左足の甲を寝かせて、両膝の重ねて座る。
    一度両手を身体のまえについて、お尻を浮かせると深く足を組めます。
  3. 吸って、右腕を持ち上げて、肘を曲げ、
    左手で、右肘をつかむ。
  4. 吐いて、右の脇腹を右へ押し出し、
    左手で右肘を左に引っ張る。
  5. 視線右斜め上。
    右の脇の下を伸ばす意識で、呼吸を脇の下に送る。
  6. 逆も行う。

<ポイント・効果>
上体を倒すという意識より、脇腹を押し出す意識で体側を伸ばすと、
脇の下のリンパ節の伸びが深まります。
リンパ節の詰まりが解消され、肩こりや首の疲れ、
頭や顔のむくみ解消に効果的。

②座った状態のガルーダアサナ:鷲のポーズ

  1. ①と同じように座る。
  2. 吸って、両手を方の高さまで持ち上げて、
    吐いて、右腕を上にして自分を抱きしめるようにする。
  3. 両手を顔の前に持ち上げて、手の甲を合わせる。
    余裕があれば、もう一周腕を絡ませて、手のひらを合わせる。
  4. 吸って、両肘を高く持ち上げて、
    吐いて、両肘を下げて、肩の力も抜く。
    何度か、上下に動かす。
  5. 吸って、両肘を高く持ち上げ、
    吐いて、ウエストから前に前屈していく。
    お尻をなるべくマットから話さないように。
    肩甲骨周りの伸びを感じながら、呼吸を続ける。
  6. 逆も行う。

<ポイント・効果>
肩甲骨を背中の中で動かし、伸ばすことで、背中の凝りを解消します。
背中が柔らかくなれば、自律神経もととのい、頭痛・偏頭痛や
不眠の解消にも効果的です。

③ササンガアサナ:うさぎのポーズ

  1. 正座で座る。
  2. 両手を身体の前に付き、おでこをマットにつける。
  3. 吸って、おしりを持ち上げて、頭頂をマットに押し当てる。
    首に違和感がないか観察する。首の後ろが伸びるところを探す。
  4. 両手を床から離せたら離して、
    背中で組み、組んだ手を伸ばして、頭の方へと移動させる。
  5. 呼吸を続け、キープ。
  6. 両手を顔の横におろして、
    お尻をかかと、おでこをマットに下ろして、
    両手を前に伸ばし、チャイルドポーズで休憩。

<ポイント>
頭頂をマットにつけたら、首を左右に動かさないように注意。
首を痛める原因になります。
頭頂にある万能のツボ、百会のツボを刺激して、
頭痛・偏頭痛の原因となる、
目の疲れ、肩こり、首の疲れ、背中のこりを
解消してくれるポーズです。

 

頭痛・偏頭痛はヨガで解消しましょう♪

いかがでしたでしょうか。
身体に痛みがあるのは、とても辛いですよね。
是非、頭痛・偏頭痛にお悩みの方は、
今回ご紹介したポーズを試してみてください。

少しでも頭痛・偏頭痛がよくなることを願っています。

八王子・海老名エリアにお住まいの方は、是非、ヨガスタジオ アナハタへお越しください。
頭痛・偏頭痛の解消におすすめなレッスンは、
【肩こり解消ヨガ】
です。
下記、ホームページより、是非、ご確認いただき、
お気軽にご予約くださいませ♪

ヨガスタジオアナハタ インスタ

ヨガスタジオアナハタ HP

ご予約はこちらから

 

関連記事

PAGE TOP
アナハタのレッスンを予約する方はこちら
レッスンを予約する
アナハタのレッスンを予約する方はこちら
レッスン予約